保管庫
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公開前からチェックしていたのですが、前売り券が手に入らなかったので、
どうしようかなぁ、やめようかなぁ、と思っていたら、
近所の映画館で「10/1、2限定で全作1000円」というのをやっていたので、結局、観に行きました。
『チャーリーとチョコレート工場』
世界で最も有名な、ウォンカのチョコレートですが、その工場には、全くひとけが無く、謎めいていました。
その工場の中を見学出来るという「金のチケット」を当てた子供5人とその保護者達。
ウィリー・ウォンカの案内で、中に入り、様々な光景を目にするというストーリーです。
そして、その5人のうちの一人には、特別な賞品も与えられると言う。
どうしようかなぁ、やめようかなぁ、と思っていたら、
近所の映画館で「10/1、2限定で全作1000円」というのをやっていたので、結局、観に行きました。
『チャーリーとチョコレート工場』
世界で最も有名な、ウォンカのチョコレートですが、その工場には、全くひとけが無く、謎めいていました。
その工場の中を見学出来るという「金のチケット」を当てた子供5人とその保護者達。
ウィリー・ウォンカの案内で、中に入り、様々な光景を目にするというストーリーです。
そして、その5人のうちの一人には、特別な賞品も与えられると言う。
まぁ、タイトルからして「チャーリー」が優勝するのは必然的にわかるし、
貧乏なチャーリーが、拾ったお金でチョコを買って自分の物にしてしまった、というのはいいのか?という点も気になったし、
各シーンにある、インド映画のようなノリの音楽も妙だったし((~_~;))、
全体的に、突発過ぎる扱いや展開が「???」という印象でしたが、
もともとは原作が児童書だという前知識があったため、妥協して観られたかな、という感じでした。
という事で、
あまり深く考えずに、素直に観て、単純に楽しむ、という映画かな、という感想です☆
ただ、CG全盛の中、この映画では、極力、実際にセットを作り、撮影したとのこと。
幻想的な場所あり、近未来的な場所もあり、
そういう点では、すごいなぁ、と関心しました。
チョコレートの川なんぞもあり、あれはどうしているのだろう、と思っていましたが、さすがに本物のチョコではないようですが、色など美味しそうに出来ていました(^^)ゞ
そして、40匹(?)のリスが出てきますが、
それも、合成ではなく、実際にその頭数が居たのだとか。
100匹位のリスを集め、調教し、選ばれた40匹、ということらしいです(^^)ゞ
調教師さん、ご苦労さまでした〜f(^^;)
貧乏なチャーリーが、拾ったお金でチョコを買って自分の物にしてしまった、というのはいいのか?という点も気になったし、
各シーンにある、インド映画のようなノリの音楽も妙だったし((~_~;))、
全体的に、突発過ぎる扱いや展開が「???」という印象でしたが、
もともとは原作が児童書だという前知識があったため、妥協して観られたかな、という感じでした。
という事で、
あまり深く考えずに、素直に観て、単純に楽しむ、という映画かな、という感想です☆
ただ、CG全盛の中、この映画では、極力、実際にセットを作り、撮影したとのこと。
幻想的な場所あり、近未来的な場所もあり、
そういう点では、すごいなぁ、と関心しました。
チョコレートの川なんぞもあり、あれはどうしているのだろう、と思っていましたが、さすがに本物のチョコではないようですが、色など美味しそうに出来ていました(^^)ゞ
そして、40匹(?)のリスが出てきますが、
それも、合成ではなく、実際にその頭数が居たのだとか。
100匹位のリスを集め、調教し、選ばれた40匹、ということらしいです(^^)ゞ
調教師さん、ご苦労さまでした〜f(^^;)
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童心に返るべき作品ですよね。
こんにちは。
トラックバック張られていたので来てみました。
あれこれ考えるよりも、ただ見て、笑って、あぁ楽しかった、と思うのがやはりいいですね。
難解な映画が多い中、久々になーんにも考えず観られ、楽しめただけで価値があったな、と自分では思っています。
それだけに、あの拾ったお金で――というシーンは、どうしても現実に引き戻らされてしまいますね……(笑
話は変わりますが、うちにも長いこと一緒に暮らしていた犬がいました。
具合が悪くなり、何度か病院にもつれていったのですが、やはり限界はあって。
夏の日の朝、犬小屋で横たわっていた彼女に、呆然とした記憶があります。
思えば死の前日だけは、やけに元気が良かった。
それだけにまだ大丈夫と、安心していたのですが……
思えば、彼女なりに何か思っていたことがあったのでしょうね。
まこさんのダイヤの日記を読んで、色々と思い出させてもらいました。
トラックバック張られていたので来てみました。
あれこれ考えるよりも、ただ見て、笑って、あぁ楽しかった、と思うのがやはりいいですね。
難解な映画が多い中、久々になーんにも考えず観られ、楽しめただけで価値があったな、と自分では思っています。
それだけに、あの拾ったお金で――というシーンは、どうしても現実に引き戻らされてしまいますね……(笑
話は変わりますが、うちにも長いこと一緒に暮らしていた犬がいました。
具合が悪くなり、何度か病院にもつれていったのですが、やはり限界はあって。
夏の日の朝、犬小屋で横たわっていた彼女に、呆然とした記憶があります。
思えば死の前日だけは、やけに元気が良かった。
それだけにまだ大丈夫と、安心していたのですが……
思えば、彼女なりに何か思っていたことがあったのでしょうね。
まこさんのダイヤの日記を読んで、色々と思い出させてもらいました。
無題
私も見ました。
大人向きではないですが、母子で見に行くにはいいと思いました。
で、子供には拾ったお金は交番に届けましょう、と言わないといけませんね。
じいちゃんのヘソクリで当たりが出るのが素直な展開じゃないですか?
リス!そうなんですか!いや〜やたら可愛かった♪
大人向きではないですが、母子で見に行くにはいいと思いました。
で、子供には拾ったお金は交番に届けましょう、と言わないといけませんね。
じいちゃんのヘソクリで当たりが出るのが素直な展開じゃないですか?
リス!そうなんですか!いや〜やたら可愛かった♪
☆瀬尾さんへ☆
こちらこそ、書き込み有難うございます。
いろいろなかたのブログをみても、やはりあの落ちていたお金の事が書かれていますよね(^^)ゞ
チャーリーが最後に優勝し、「でも、僕はもらえないよ。だってもともとは拾ったお金で買ったものだもの。」とか言うシーンがあるかと思い、待っていたのですが、これっぽっちもありませんでしたね(^^)ゞ
瀬尾さんのところにはワンちゃんが居たのですね。
我が家のネコを看取り、その前にも、いろいろなかたの闘病日記を拝見し、確信している事は、「尽きてしまう前には、一度回復する」という事です。人間でもよく聞く話ですが、それは本当なんだな、と改めて痛感しています。実際には、もう全てがダメになり「苦しむ力もなくなる」ということなのかも知れませんけど…。悲しいですね。
いろいろなかたのブログをみても、やはりあの落ちていたお金の事が書かれていますよね(^^)ゞ
チャーリーが最後に優勝し、「でも、僕はもらえないよ。だってもともとは拾ったお金で買ったものだもの。」とか言うシーンがあるかと思い、待っていたのですが、これっぽっちもありませんでしたね(^^)ゞ
瀬尾さんのところにはワンちゃんが居たのですね。
我が家のネコを看取り、その前にも、いろいろなかたの闘病日記を拝見し、確信している事は、「尽きてしまう前には、一度回復する」という事です。人間でもよく聞く話ですが、それは本当なんだな、と改めて痛感しています。実際には、もう全てがダメになり「苦しむ力もなくなる」ということなのかも知れませんけど…。悲しいですね。
☆チョコママさんへ☆
あのリスは、中には、一般の飼いリスも含まれているとか。
あの中に一緒になってしまって、飼主さんは、あとで、判るのだろうか、と心配になりました。
いや、判るんでしょうね。きっと…(^^)ゞ
あの中に一緒になってしまって、飼主さんは、あとで、判るのだろうか、と心配になりました。
いや、判るんでしょうね。きっと…(^^)ゞ
悪魔くんではありませんが
HNは気にしないでください・・・。BLOOG-RANKINGで紹介されていたので、見に来ました。YAHOOでBLOOG-RANKINGで検索すれば、出てくると思います。又見に来ま〜す。
TBありがとうございます
映画館でごらんになったんですね。
うちの小さい画面で見てると、「これは映画館でみるべきだった」
と後悔しました。
原作にはないお父さんとのエピソードが個人的には
好きで、
娘も、もう4度も見てしまいました。
うちの小さい画面で見てると、「これは映画館でみるべきだった」
と後悔しました。
原作にはないお父さんとのエピソードが個人的には
好きで、
娘も、もう4度も見てしまいました。
☆rikaさんへ☆
私は原作を知らないのですが、映画のパンフレットにも、
ウォンカの父親を出したことがポイント、というようなことが書かれていました。
確かに、ああいった「トラウマ」があって、あのような人物になった、と思えば普通ですが、
それがなければ、ただただ妙な人物ですものね。
もっとも、原作では「そういう人物像として」出ているのかも知れませんけど[絵文字:i-229]
ウォンカの父親を出したことがポイント、というようなことが書かれていました。
確かに、ああいった「トラウマ」があって、あのような人物になった、と思えば普通ですが、
それがなければ、ただただ妙な人物ですものね。
もっとも、原作では「そういう人物像として」出ているのかも知れませんけど[絵文字:i-229]
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